都道府県 過去問
三重県庁の論文過去問|A試験・行政Ⅰ/行政Ⅱ
三重県庁のA試験論文は、1,200字で県の現状や課題を示し、行政が進める具体策を論じる形式です。行政IIでは総合計画から自分でテーマを設定する年度もあり、計画の理解が直接得点につながります。 大学卒業程度の一般行政を対象に整理しています。
公式出典・掲載方針
公式の過去問掲載ページを基に、問題の条件と論点を損なわない範囲で課題を要約しています。PDFへ直接誘導せず、年度別資料を掲載する公式ページを案内します。
1. 出題形式
| 対象区分 | 形式 | 確認事項 |
|---|---|---|
| A試験・行政Ⅰ/行政Ⅱ | 90分・1,200字 | 年度により区分・実施段階が変わるため、必ず最新案内を確認 |
2. 令和7年度・A試験|インバウンド誘客
全国で訪日旅行者が増える一方、三重県の外国人延べ宿泊者数がコロナ禍前を下回る状況を踏まえ、誘客策を論じる問題です。
3. 令和7年度・早期枠行政|すべてのこどもの育ちと安心
障がいの有無や家庭環境等にかかわらず、すべてのこどもが健やかに育ち安全に暮らせるための県の取組を論じる問題です。
4. 令和6年度・行政I|持続可能な地域公共交通
暮らし・観光・経済を支える交通を将来も利用できるよう、県内交通の現状と課題に触れて取組を論じる問題です。
5. 令和6年度・行政II|総合計画から自由設定
「強じんな美し国ビジョンみえ」「みえ元気プラン」からテーマを設定し、課題・対策等を1,200字で論じる問題です。
6. 令和5年度・行政I|リニア中央新幹線と県の発展
県内駅設置がもたらす効果と、その効果を限られた予算の下で県の発展へつなげる取組を論じる問題です。
7. 令和5年度・行政II|総合計画を踏まえた自由設定
県の総合計画を踏まえ、自分でテーマを設定し、調べた知識や経験を生かして課題・対策等を論じる問題です。
8. 出題傾向
- 計画活用:行政IIでは総合計画からテーマを選ぶ形式が継続。計画名の暗記ではなく、課題・対象・主体・指標へ変換する。
- 観光・交流:リニア、観光、インバウンドを出題。伊勢志摩等の魅力と二次交通、滞在、消費、地域住民との両立まで書く。
- 暮らしの基盤:地域公共交通、こどもの安心を直接出題。県・市町・事業者・地域の役割を分け、届きにくい人への支援を置く。
- 県内の地域差:北勢から東紀州まで条件が大きく異なる。県内一律の施策にせず、広域調整と地域別実装を組み合わせる。