名古屋市の論文過去問一覧|春・夏実施試験
名古屋市が公式ページで公開している第1類・免許資格職採用試験の論文課題を整理しました。
公式出典・掲載範囲
名古屋市公式「論文の過去の出題」に掲載されている内容をもとにしています。論文試験は60分ですが、対象区分や実施時期によって方式が異なるため、最新の試験案内を確認してください。
1. 令和8年度
春実施試験
少子化・高齢化が進行し、人口構造が変化するとともに、人口減少局面を迎えている中で、高齢者がその知識・経験を活かし、社会の担い手として活躍することが期待されています。
生きがいを持って健康に暮らす高齢者が、個々の状況に応じて活躍できるよう、本市はどのような施策に取り組んでいくべきか、本市の現状と課題を論じたうえで、具体的に述べてください。
夏実施試験
社会の変化や地域のつながりの希薄化に伴い、子ども同士の交流や地域の大人と接する機会が減少しています。
そのため、子どもが心身ともに健やかに育つことができるよう、地域で子どもを見守る環境を作るために、行政としてどのような施策を行うべきか、本市の現状と課題を具体的に論じたうえで、あなたの考えを述べてください。
出典:名古屋市ホームページ「令和8年度 論文の過去の出題」 →
2. 令和7年度
春実施試験
名古屋市シティプロモーション基本方針では「各分野の施策の充実に加え、都市の総合的なプロモーション力強化を図ることにより、市内外における本市の施策や魅力の浸透ひいては市民の愛着醸成(シビックプライド)や名古屋ブランドを確立すること」を目標に掲げています。
人や企業から「住みたい」「働きたい」「訪れたい」「投資したい」都市として選ばれ、名古屋の持続的な発展・成長を実現するために、本市はどのような施策に取り組み、それをどのように浸透させるかについて、本市の現状と課題を論じたうえで、具体的に述べてください。
夏実施試験
少子化・高齢化、グローバル化に伴う国際的な交流の増加、情報化等を背景に、人々の価値観や社会の多様性・複雑性は増しています。
行政サービスの提供にあたっては、利用者の立場に立ったサービス提供が必要であることから、職員には、行政サービスを受ける市民等の一人ひとりが異なる価値観を持ち、異なる背景を持っていることを常に意識しながら、多様性(ダイバーシティ)を尊重し、包摂(インクルージョン)する姿勢が求められます。
以上を踏まえて、本市職員としてどのように業務に取り組んでいくべきか、本市を取り巻く現状と課題を論じたうえで、具体的に述べてください。
追加募集・保育1
本市は、2025年4月に公表した名古屋市総合計画2028において、本市が実現をめざす将来のまちの姿を、5つの都市像として描いています。この中の1つに、「安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つ都市」があります。
今後、さらに少子化が進行していくことが見込まれる中で、子育ての不安を解消し、子育てを楽しむことができるような都市にするために、本市はどのような施策に取り組むべきか、本市の現状と課題を論じたうえで、具体的に述べてください。
出典:名古屋市ホームページ「令和7年度 論文の過去の出題」 →
3. 令和6年度
春実施試験
本市が策定した名古屋市役所DX推進方針では「デジタルの活用を前提にあらゆる市民サービスや市役所の業務を「変革」し、」「市民一人ひとりにより適した市民サービスを目指す」と掲げています。
誰もが安心・安全にデジタル技術を活用でき、誰一人取り残されない、デジタル社会を実現するために、本市はどのような施策に取り組むべきか。本市の現状と課題について論じたうえで、それを解決するための施策を具体的に述べてください。
夏実施試験
名古屋市次期総合計画中間案ではめざす都市像(2040年頃の名古屋の姿)として以下の5つが挙げられています。5つの都市像のうち1つを選び、それに関する現状と課題を挙げたうえで、本市はどのような施策に取り組むべきか、あなたの考えを述べてください。
- 人権が尊重され、誰もがいきいきと暮らし、活躍できる都市
- 安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つ都市
- 人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせる都市
- 快適な都市環境と自然が調和した都市
- 魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきつける、開かれた都市
出典:名古屋市ホームページ「令和6年度 論文の過去の出題」 →
傾向と書き方