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神奈川県庁の論文・経験小論文過去問一覧|Ⅰ種・中途採用

神奈川県職員採用試験の論文・経験小論文を、Ⅰ種行政、秋季Ⅰ種、早期Ⅰ種、中途採用に分けて年度別に整理しました。問題文はこのページ内で確認できます。

2026年9月19日

出典・掲載方針

公式出典:神奈川県人事委員会「試験問題例」

2025年のⅠ種行政は、神奈川県公式で現在公開されている論文過去問題と添付PDFの一致を確認しています。その他の年度・区分は、提供資料の出典元である「公務員試験論文道場」の公開記事をもとに転記しました。公式サイトで過年度問題が公開されていないものを含むため、出典を分けて表示しています。PDFそのものは掲載していません。

公式出典:神奈川県「試験問題例」を見る →
過年度資料の出典:公務員試験論文道場を見る →

試験概要

提供資料では、大学卒業程度のⅠ種行政は論文・90分・1,200字程度、中途採用の行政は電子申請で提出する800字程度の経験小論文として整理されています。試験方式は変更される場合があるため、受験年度の案内を確認してください。

1. Ⅰ種試験(行政)

年度問題文
2025年インターネットを利用して情報を得ることが日常的になっている昨今、「フィルターバブル※1」や「エコーチェンバー※2」といった問題が指摘されている。今後、更なるAIの進化が予想される中で、ネット上の意見や情報とどう向き合っていくべきか、あなたの考えを論じなさい。
※1 ネット世界では、より長い時間、より多くの広告やサービスに触れてもらうために、過去の検索・閲覧履歴に基づいて、自分の好みに近い有益そうな情報が優先的に表示される仕組みになっている。その結果、自分色の泡のなかに閉じ込められているかのように、自分が見たい(とされる)情報しか見えなくなってしまう状態のこと
※2 SNS上で自分が意見を発信すると、それに似た意見があちこちから返ってくることがある。このように、何度も同じような意見を聞くことで、自分の意見が正しく、間違いのないものであると、より強く信じ込んでしまうこと。
出典:総務省HP「ICT活用リテラシー向上プロジェクト」より作成
2024年近年、ヤングケアラー※と呼ばれる子どもたちが注目されている。ヤングケアラーの問題点をいくつか挙げ、そうした課題に対して社会としてどのように取り組んでいくべきか、あなたの考えを論じなさい。
※家族にケアを要する人がいる場合に、大人が担うようなケア責任を引き受け、家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを行っている18歳未満の子どものこと(神奈川県HPより)
2023年政府は、令和4年10月28日に「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」を閣議決定した。そこでは、リスキリング※への支援強化など、「人への投資」の施策の拡充を掲げている。このように「人への投資」が必要である社会的な背景や課題に触れながら、社会全体としてどのような取組が必要であるか、あなたの考えを論じなさい。
※新しい職業に就くために、あるいは、今の職業で必要とされるスキルの大幅な変化に適応するために、必要なスキルを獲得する/させること(経済産業省HPより抜粋)
2022年新型コロナウイルス感染拡大の長期化により、孤独・孤立の問題が一層深刻な社会問題となっていることを受け、政府は令和3年2月、内閣官房に孤独・孤立対策担当室を立ち上げ、政府一丸となって対策に取り組んでいる。今後、孤独・孤立対策を効果的に推進するため、社会全体としてどのような取組が必要か、目指すべき方向性を示した上であなたの考えを論じなさい。
2021年我が国で格差社会が論じられるようになって久しく、今日ではますます格差が広がっていると言われている。どのような場面で格差社会が最も強く感じられるか、また、それに対してどのように対処すればよいか、あなたの考えを述べなさい。
2020年行政(政府)の仕事は、一般的に拡大の一途をたどりがちであるが、わが国では近年、国・地方ともに財政難に陥り、行政が担う役割について見直しを求める声もあがっている。そこで、現在、わが国の地方公共団体が提供しているサービスのうち、「行政が提供しなくてもよいのではないか」又は「行政の提供している割合を減らしてもよいのではないか」と考えるものの例を挙げ、そう考える理由と、当該サービスの新たな担い手として考えられる提供主体及び提供手法について、あなたの考えを述べなさい。
2019年平成31年4月1日に施行された「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の一部を改正する法律」により、人材確保が困難な状況にある産業上の分野を対象に新たな在留資格が創設され、外国人労働者の受入れが拡大されることとなった。このことに対するあなたの考えを論じなさい。
2018年厚生労働省が実施した「2016年国民生活基礎調査」によると、我が国の子どもの貧困率※は13.9%(約7人に1人)となっており、先進国の中でも高い水準にある。特に子どもがいる現役世帯(世帯主が18歳以上65歳未満の世帯)のうち、大人が一人の世帯の貧困率は50%を超えている。こうした状況の要因について考察し、それに対するあなたの考えを論じなさい。
※子どもの貧困率:17歳以下の子ども全体に占める、貧困線(等価可処分所得の中央値の半分の額)に満たない17歳以下の子どもの割合。
2017年「2016年版情報通信白書」(総務省)では、「近年の人工知能(AI)技術やロボティクスの急速な進歩によって、非定型的な知能業務や複雑な手仕事業務も将来的には機械によって代替されるとの見方が強まりつつある」と述べられている。人工知能技術やロボット工学の急速な進歩が、人々の雇用や生活に与える影響についてあなたの考えを論じなさい。
2016年ここ数年、日本を訪れる外国人観光客が急増している。我が国に多くの外国人が訪れることによる最も大きな「変化」と思うものを1つ挙げ、神奈川県は、地方自治体としてその「変化」にどう取り組んでいくべきか、あなたの考えを論じなさい。
2015年神奈川県域のように都市部又は都市周辺部に位置するところで、今後、農業(畜産業を含む)の振興に力を入れることについて、どのように考えるか。また、農業振興を行う場合に、県に求められる政策としてはどのようなものが考えられるか、あなたの考えを論じなさい。
2014年日本は「人口減少社会」に入ったといわれています。本県でも、数年後には人口減少に転じることが予測されていますが、人口減少社会における課題を一つ挙げ、その解決に向けて地方自治体が果たすべき役割についてあなたの考えを論じなさい。
2013年地域の魅力発信方法の1つとして、「地域ブランド」に係る取組みが全国の自治体で盛んになっており、数多くの「地域ブランド」が存在するようになってきている。このような状況の中、ブランドとしての価値をより高めるにはどのようにしたらよいか、あなたの考えを論じなさい。
2012年理想とする神奈川の将来像を念頭に置きながら、自治体としての神奈川県が将来どのような役割を果たしていくべきと考えるか、あなたの考えを論じなさい。
2011年東日本大震災の影響による大規模な計画停電の経験などをきっかけに、電力の需要・供給をはじめとするエネルギー問題全体の見直しが論じられている。わが国のエネルギー政策が抱える課題、及び、当該課題に対し行政はどのような取り組みをすべきかについて、あなたの考えを論じなさい。
2010年平成10年以降、全国の自殺者数は毎年3万人を超える状況が続いており、自殺対策の充実が求められているが、現状における課題と今後の対応について、あなたの考えを論じなさい。
2009年神奈川の特性を活かした観光政策を進める上での課題と、県として必要な取組についてあなたの考えを論じなさい。
2008年まちづくりや福祉など多くの分野において、多様化する課題を解決していくために、県民、企業、NPO等様々な主体と行政との協働がますます盛んに行われるようになってきている。このような協働により施策が進められている具体的事例をあげるとともに、その推進において想定される問題点や考えられる対策について、あなたの考えを論じなさい。

2. 秋季Ⅰ種試験(行政)

年度問題文
2025年昨今、一部の地方自治体では、救急車利用などの行政サービスが有料化される動きが出てきています。このように、これまで無料で提供されていた行政サービスを有料化する動きが出てきていることについてどのように考えるか、有料化をめぐる社会的背景も踏まえながらグループで意見をまとめ、説明しなさい。
2024年神奈川県以外の自治体や海外の行政機関による取組で、神奈川県が参考とすべき取組を一つ選び、選んだ理由や導入に向けた課題も含め説明してください。
2023年優れた行政サービスとはどのようなものか、あなたの考えを説明しなさい。
2022~2019年提供資料では詳細不明。
2018年2017年の日本人の平均寿命は過去最高を更新し、今後も延びることが見込まれているが、人々が生きがいを持って高齢期を過ごすことができる社会を実現するにはどうすればよいか、あなたの考えを論じなさい。
2017年情報や動画の共有サイト、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)など、インターネットを利用して誰でも手軽に情報を発信し、相互にやりとりができるソーシャルメディアの普及による影響について、あなたの考えを論じなさい。
2016年地震や集中豪雨などの自然災害から県民の命を守り、安心、安全な街づくりを行うために、行政としてどのような取組みを優先的に進めていくべきか、あなたの考えを論じなさい。
2015年暮らしやすい社会とはどのようなものか。また、それを実現するために行政がどのような役割を果たすべきか、あなたの考えを述べなさい。

3. 早期Ⅰ種試験(行政)

年度問題文
2013年近年、「健康寿命」という言葉が話題になるなど、人々の健康に対する関心は高まり、その考え方も様々です。そこで、あなたが考える「健康」とは何か、また、人々が「健康」であるためには、住民や行政はどのようなことに取り組めばよいか、あなたの考えを論じなさい。
2012年近年、社会的に孤立してしまう者が増加し、地域社会の人間関係の希薄化が一層進んでいるといわれていますが、2011年3月11日に発生した東日本大震災後には人間関係の大切さに、あらためてスポットライトが当たっています。このような状況の中で、本来「あるべき地域社会」とは、どのようなものか、また、どうすれば「あるべき地域社会」を作ることができるか、あなたの考えを論じなさい。

4. 中途採用試験(キャリアフリー採用・行政)

年度経験小論文
2025年問1 これまでの職務や社会活動の中で、あなたの持つ強み(専門性、経験、スキル・資格等)を発揮して、あなたが所属するチームや団体を成功に導いた経験について述べなさい。
問2 あなたが問1で述べた強みを、神奈川県職員としてどのような業務に生かすことができるか、具体的に述べなさい。
2024年問1 これまでの職務や社会活動の中で、あなたの持つ強み(専門性、経験、スキル・資格等)を発揮して、課題を解決した経験について述べなさい。
問2 あなたが問1で述べた内容を踏まえ、あなたの強みや経験を本県のどのような分野でどのように生かすことができるか、具体的に述べなさい。
2023年問1 これまでの職務や社会活動の中で、あなたの持つ強み(専門性、経験、スキル・資格等)を発揮して、成果をあげた経験について述べなさい。
問2 あなたが問1で述べた強みを、本県の施策にどのように生かすことができるか、具体的に述べなさい。
2022年問1 これまでの職務や社会活動の中で、あなたの持つ強み(専門性、経験、スキル、スキル・資格等)を発揮して、組織又は社会に貢献したと考える経験について述べなさい。
問2 あなたが問1で述べた強みを神奈川県職員としてどのような業務に生かすことができるか述べなさい。
2021年問1 あなたの持つ強み(職務経験、社会活動経験、スキル、資格等)を1つ挙げ、その強みを発揮して周囲の人から評価された経験について述べなさい。
問2 あなたが問1で述べた強みを神奈川県職員としてどのような業務に生かすことができるか述べなさい。